時間が流れて

昨日のブログでワンズの爪切りに行ったことを書きました。

その帰りの車中、突然車の中にカメ臭（カメムシの臭いニオイ）が強烈に漂い、寒かったので窓を閉めていましたが、開けんといられんようになりました。

飼い主は「あんたらカメ噛んだんちゃう？」とワンズに問いかけるも、彼らはとても静かでした。

犬にとってカメムシのニオイは苦手なものか、さほど気にならないものかは不明ですが、狭い社内のこと強烈に臭っていました。

家に帰っても、私の鼻にはカメ臭がついてまわり、ワンズか噛んだのかと、「ちょっと口見せて」と凛太郎の口をこじ開けニオイをかぎ、ハクの口をこじ開けニオイをかぐもワンズはシロ。凛太郎の背中に若干カメ臭がありましたが、強烈についているという感じではありませんでした。ハクは全くニオイません。

クサイなーと思いながらも、鼻に残っているのかと思いながら内職をしていましたが、頭が痛くなるようなニオイはまだ漂っています。
家の中に入ってきて、このへんにいるんやろかと思いました。自分のニオイはさきほど嗅いでいたので「私じゃない」と思っていたのですが、あまりに臭うので念のためにと、一番上に着ていたフリースを脱いでまず背中、ついで右袖後ろのニオイの確認をしたら、思わず顔をそむけました。強烈でした。

ワンズを疑っていましたが、犯人は「私」でした。3人（2匹とヒトリ）しかいないのだから、ワンズでなかったら私しかいないのにね(⌒▽⌒；)

一番上の服を脱いだものの、まだカメ臭が漂っています。なので2枚目のフリースも脱いで（昨日は寒かったので全部で4枚着ていました）、ニオイを嗅いだら、やはり右袖にカメ臭。服2枚通し強烈です。

服2枚を脱いでセーターに別のフリースに着替えたものの、まだニオイます。今度はズボンも脱いで確認したら、ズボンにまでカメ臭が・・・。

想像するに、運転中の右腕で、ドアかシートによじ登ってきたカメに触れたというようなところでしょうか。

疑われて、口をこじ開けられたワンズはいい迷惑だったでしょうね。
わんこは口を開けようとする時、ものすごく頑強に歯を食いしばります。あれちょっと不思議です。簡単に開けさせてくれません。なぜでしょうね。

自分より、まず我が子（ワンズ）を疑う母を許せ(⌒▽⌒;;;;;


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